ストレスは戦い続けるものではありません♪
現代の社会で生きていると、そこには向き合うべきストレスが必ず存在するものですよね。
必ず向き合うべきなければいけないものならば、上手に向き合うことが大切です。
では、ストレスと上手に付き合うにはどうしたら良いのか、そのコツを3つご紹介しますのでよかったら参考にしてくださいね♪
その前に、私の好奇心で、働く女子のストレスの原因ランキングというのを調べてみました!
では早速見ていきましょう!
1位
やはり今を生きる人の1番のストレスは人間関係のようです。このようなストレスを抱える方は多いのではないでしょうか?
私もその経験がもちろんあるのでよく分かります。
職場は1日のほとんどを過ごす場所ですし、長年通う場所ですからね・・・。そこに自分とそりが合わない人がいると、それだけでもものすごいストレスです。
こればかりは求人情報ではわからないところだから避けられない、それに、自分の力ではどうにもならない・・・。
だからこそもどかしいし、1番のストレスの原因であると同時に何とかしたいことですよね。
2位
これも中々手ごわいものです。仕事に追いこまれれば追い込まれるほど本当にストレスになりますし、こんなのが毎日毎日続くなんて最悪です。
更には量だけでなく、仕事の内容。いろんな仕事がありますが、自分に合わない仕事というのも誰にでもあるはずです。
でも断れない。やらなければならない。。そんなことを抱えながら毎日を過ごすのは本当に憂鬱です。。
解決方法は、仕事を変えることくらいしか思いつきませんが、そんな簡単にできることでもないですもんね・・・。
3位
これも私も経験があるのでよくわかります。複雑な関係、家族内でのトラブルや問題。家族1つとってもストレスの元は様々です。
自分に一番近い関係だからこそ少しでもこじれがあるとものすごいストレスですよね・・・。実家にいればなおさらだと思います。
そもそもストレスの原因ってなに?
人間は生きているとさまざまな方面からの身体的なストレス・精神的なストレスの襲われることがつきものです・・・。
そんなストレスの原因には、とてもいろいろなものがありますね。
中には、自分では気づかない意外なものまであったりします。
身体的なストレスの原因とは
まず身体的なストレスの原因というのは、まさに直接的に体に負担を与えるものです。
毎日の長距離通勤だったり、睡眠不足、疲労、暑さ、寒さ、空腹、などがあります。
精神的なストレスの原因とは
次に精神的なストレスの原因とは、心に負担を与えるようなものです。
それは主に不安、悲しみ、落ちこみ、怒り、不満、などと言われています。
では早速ですが、それぞれについて具体的にくわしく紹介していきたいと思います。
ご自身の生活環境と照らし合わせて、チェックしてみてください☆
身体的ストレスの原因
肉体的ストレス⇒病気、けが、持病、通勤、夜勤、早朝勤務
環境的⇒騒音、暗さ、明るさ、ほこり、匂い、蛍光灯、パソコン、ゲーム
物理的⇒暑さ、寒さ、強風、豪雨、雷、雪、紫外線
化学的⇒食品添加物、お酒、たばこ、空気汚染、水の汚染、洗剤の化学物質
生物学的⇒ウィルス、細菌、花粉
食事⇒食べすぎ、小食、偏食、栄養不足
運動⇒運動不足、負荷の大きい運動、はげしい運動、悪い姿勢
睡眠⇒睡眠不足、寝すぎ、不規則な睡眠時間、夢
生活⇒夜更かし、不規則な生活
その他⇒第二次性徴、月経、妊娠による身体的変化
精神的ストレスの原因
学校関係⇒入学、転校、クラス替え、成績不振、いじめ
仕事関係⇒就職、昇進、左遷、転勤、単身赴任、転職、失業、ノルマ
家庭関係⇒結婚、引越、離婚、育児、子供の反抗期や独立、別居、家計
人間関係⇒家族、恋人、隣人、上司、部下、取引先、PTA、嫁姑
身体関係⇒病気、けが、疲労、妊娠、出産
喪失体験⇒愛する家族・友人・ペットとの離別・死別
その他⇒家族や社会への怒り、失恋、将来の不安、恐怖、失敗、挫折
↑以上のこれらがすべて原因となっています。
しかし、同じ原因があった場合でも、その人自身の性格や思考パターンによって、それがストレスになる人とならない人がいます!
基本的にはストレスはなくならないことを知る
ストレスって言うのは現代に生きる私たちにとっては、ストレスは避けることができないものですよね。。
そこをストレスに負けまいと頑張ったり、ストレスから逃げようとすればするほど、
ストレスが増えてしまいかねません。
まずは、自分がどんなときにストレスを感じやすいのか、ストレスを感じると自分がどうなってしまうんだろうなど、自分のストレスに向き合うことがストレス対策の第一歩ですよ。
ストレスを感じたときの自分の傾向を意識していれば、もしそうした自分に陥ったときは、自分なりのストレス解消法を早めに実行することができます。
ストレスの原因を探って対処する
自分自身のストレスの原因を知るには、常に気がかりなことや、あれさえなかったらうまくいったのに。。とか、誰々さんが来なければよかったのに等と感じていることを探すっていうことです。
常に考えていたので夢に出てきたりすることもあります。
さて、ストレスの原因さえわかったら、それにどう対処したらよいのかを考えましょう。
あなたがストレスの原因に出会った時、その時の自分の行動を意識して視点と行動を変えてみると、ストレスの原因とうまく向き合うことができる場合が多いようです!
ものは考えようです。しかし時にはストレスの元凶を無くすために行動に移すことも必要です。それも向き合うということになると思います。
人間はそんなに強い生き物ではありませんからね。
ストレスを溜めてはいけません
ストレスと向き合うコツとして、平日のうちは辛くても週末まで我慢して、その時まとめて解消しよう!
などと考える人がいるかもしれません。
もしそれが本当に週末に解消できれば良いです。
しかし、必ずしもできるとは限りません。
それは雪だるま式にストレスが溜まってしまうきっかけにもなりかねませんよね・・・?
なので1日に10分から15分でも良いのです、自分のためのストレス解消タイムを持ってストレスは早めに、できればその日のうちに解消する事がベストです♪
こまめに発散することも、ストレスと向き合う方法です♪
PMSはストレスの影響を受けやすい
ストレスが女性の生理周期に影響を及ぼしてしまうという事は、あなたもよくご存知かと思います。
生活環境だったり、精神的または身体的なプレッシャーを強いられるような状況に陥ってしまった場合、我々女性の生理周期の乱れが起こってしまう事はあまり珍しいことじゃないです。
生理のある女性の多くは、環境の変化でしたり、体調不良によって生理周期が乱れるということを経験した方は多いかと思います。
近年、心理的ストレスの量とPMSの症状の重さは必ずしも一致するわけではないという結果も出ていますが、ですが身体的または精神的に強いストレスを受けてしまったときには、PMSの症状が悪化したと答える女性は圧倒的に多いという結果も出ているそうです。
ストレスが解消されると同時にPMSの症状も緩和されることから、PMSとストレスの関係が近いものであることが明らかですね!
PMSを自覚している女性のうち、特に精神的にな症状が重いと訴えている女性は、もともとストレス性の抵抗力が弱いということもわかっています。
ストレスがPMSの症状を悪化させてしまい、逆にPMSがストレスを悪化させてしまうという悪循環に陥っている方が非常に多いそうです。
だからこそストレスを溜めずにうまく向き合うことが重要となってくるのです!
あなたなりのストレス解消を見つけましょう♪
ストレスと向き合う方法をいろいろ調べてみると、みんなそれぞれいろんなストレス解消方法を持っているようです
こちらのページ↓でみんながやってるストレス解消方法を10個紹介しています、自分に合う方法が見つかるといいですね♪
あなたはくよくよしがちな性格に悩んでいませんか?
サブタイトルにもあるくよくよというワードですが、これもまたストレスの原因となります。
というより、ストレスを受けやすく、ストレスを解消しにくいともいえるでしょう。
くよくよする性格は、変えることは可能です!
よく大人になってからは性格は変えられない。
という方が多いですが、それは、できない。と思いこんでるだけです。
考え方、環境、関わる人、人は主にこれらの大きく影響される生き物なので、環境、関わる人、が中々変えられないという方は、せめて考え方を変えてみてください♪
まずは、大人になってからは性格は変えられない。という概念を捨てましょう♪
そして更に、くよくよしないように変わるにはある考え方が重要です。
くよくよしがちな性格に悩んでいるあなた、以下のページをチェックしてみてください!
言葉や考え方に出会うだけで、人は大きく変われますよ♪