ハーブティーでPMSを改善するなら何がオススメ?

いろんな種類のハーブを使ったハーブティー

PMSにはハーブティーも効果的な対策になるというのはご存じでしょうか?
実は、ヨーロッパではすでにずいぶん前からPMSや生理痛についての理解があり、薬も種類があります。
それらの薬にも有効成分としてハーブが使われています。

 

ハーブの中には、自律神経に働きかけてくれる成分が豊富に含まれています。

ハーブティーでリラックスする

 

自律神経には大まかに分けて交感神経と副交感神経があり、その中でも覚醒や緊張をつかさどっている
交感神経の働きが強くなりすぎるとPMSの症状につながってしまうと言われています。

 

というのも、生理周期にまつわる症状(PMSと生理痛のどちらも)はホルモンバランスの変化が原因なのですが、
そのホルモンバランスに影響を与えているのが自律神経の交感神経だからです。
つまり、交感神経が強く働きすぎることでホルモンバランスが乱れてしまうということなんですね。

 

もちろんひとことでハーブと言っても数百種類とも言われる豊富な種類があります。
では、ハーブティーを使ってPMSを改善する場合は、どのようなハーブティーを選べば良いのか?

 

そこでこのページでは、PMS改善に効果があるオススメのハーブティーをご紹介したいと思います。

 

もし、PMSや生理痛の症状が、
気を失ったり倒れてしまうほどのものなら、
できるだけ早く即効性のある薬で対処するのが一番ですが、
そこまで緊急を要する痛みや症状ではないという方は、
効能がおだやかなハーブティーを試してみてはいかがでしょうか。

 

あなたにオススメのハーブティーの素材

いろんな種類のハーブティー

このページで、特におすすめしているPMS改善・緩和効果が強いハーブティーは
レモンバーム、チェストツリーとセントジョーンズワートの3つです。
どちらも、ヨーロッパでは女性の月経周期に関する対策薬の主成分に使われるハーブです。

 

 

レモンバーム

ハーブティーの中では手軽に飲みやすい種類になるかと思います。
少し苦みが感じられるのですが、さわやかな風味があり、
まるでミントのような爽快感もあると評判ですね。

 

気分転換にもいいので仕事の合間や
学業の合間などにもよく飲まれるハーブティーになります。

 

レモンバームの飲み方や飲む頻度は?

レモンバームは葉っぱを洗ってから細かくして
熱湯で蒸らして淡い黄色の色味が出たら飲み頃になります。
もちろん乾燥させたはっぱを用いても大丈夫です。

 

レモンバームにはほんの少量のシトラールという成分が
配合されているため、敏感肌の方には刺激になる場合があり、
また飲みすぎると脈の乱れなどにもつながることもあるため、適度な量が大切です。

 

世界を見ると中東地域ではレモンバームが
強心剤としても使われていたため、
2グラム以上の量を摂取すると注意が必要になるといわれています。

 

とはいえ、この量はよほど大量のレモンバームを使ったハーブティーを
飲まないとクリアされない量なので、それほど気にすることもないでしょう。

 

レモンバームはPMSにどのような症状に効くの?

レモンバームを使ったハーブティーには精神安定化作用や
消化促進効果、抗菌、抗ウイルス、抗酸化作用があるといわれています。

 

また、レモンバームティーに含まれているロズマリン酸には、
糖分の吸収を穏やかにしたり、
中性脂肪の蓄積を抑制する働きもあるため
ダイエットにも使われることもあるんです。

 

レモンバームのハーブティーを飲むときの注意点

妊娠中の妊婦さんや産後の授乳期のママさんにはカフェインなどを注意することになるのですが、レモンバームにはカフェインは含まれていないため、安心して飲むことができます。
利尿作用や排便を効率化させる働きもあるため、よく飲まれるのですが、先ほどの項目でも書いたように飲みすぎには注意が必要になります。

 

チェストツリー

PMSに最も効果的だと言われているハーブはチェストツリーです♪
チェストツリーには、女性ホルモンにとても似た働きが
あると言われていて、主にイライラを始めとしたPMSの症状改善してくれるんです♪

 

チェストツリー単体だと少し苦味を感じ、
これを飲むのは大変です。
なのでブレンドされたものや、他の味のものと混ぜて飲むと飲みやすいですよ。
そうすることによって効果が半減してしまったりすることはないので安心してください♪

 

チェストツリーの飲み方や飲む頻度は?

チェストツリーを用いたハーブティーを飲む頻度は、一日に一杯でも構いません。

 

チェストツリーはPMSにどのような症状に効くの?

チェストツリーを飲み始めることによって、生理の時は特に変化を感じないかもしれませんが、
生理前になるといつも来るイライラやお腹の痛みや頭痛や下痢などの症状が少なくなることを実感するでしょう!

 

ちなみにPMS改善サプリメントとしてチェストツリーを主に使ったサプリメントが存在するほどです。
PMSの治療薬も国内で認可されて、
そのサプリメントや治療薬にもチェストツリーが
ふんだんに使われていると言われています!

 

チェストツリーのハーブティーを飲むときの注意点

チェストツリーは、妊娠中の方や、授乳中の方は飲むことができません。
さらにピルの効果を下げてしまうため、見るとチェストツリーの併用は控えましょう!

 

セントジョーンズワート

チェストツリーに比べると知名度が低いのがセントジョーンズワートですが、セントジョーンズワートにもPMSのイライラや鬱な気分を落ちつかせてくれる効果があるんです。
ちなみにドイツではセントジョーンズワートを使ったうつ病の治療方法が最も多く行われているんです。

 

ハーブティーにすることで苦味を感じるかもしれませんが、こちらもチェストツリーのような飲み方をするのがオススメです♪

 

飲む頻度は?

PMSの症状が現れる前日から、1日に一杯を目安に飲んでいきます。

 

ハーブの状態や、抽出する時間なので濃さが変わってくるので、一定の時間を蒸すように心がけましょう。

 

サプリメントとしては、1日にセントジョーンズワートを300mgとしているものが多いようです。

 

セントジョーンズワートのPMS緩和・改善効果は?

セントジョーンズワートには、リラックスしてよく眠れるようにしてくれる効果があります。
PMSの影響でイライラしてしまった気持ちから優しい気持ちに変えてくれるので、周囲とのトラブルで悩んでいる方はセントジョーンズワードがオススメですよ♪

 

セントジョーンズワートの注意点は?

セントジョーンズワートにはいくつかの薬と相互作用があります。
薬の効果が減少させてしまう場合があるので、もしも今何かお薬を飲まれている方はお医者さんと相談してみてください。

  • 抗血栓薬のワーファリン(ウルファリン)
  • 気管支拡張薬のテオファリン
  • 抗HIV薬のインジナビル

これらのお薬を服用されている方は相互作用で血中有効成分濃度が
薄まってしまう恐れがあるため『薬の効き目が弱くなってしまう』可能性もあります。

 

産後のイライラなどを放置すると鬱の可能性も?

女性には妊娠出産という大きなイベントがあります。
そういったタイミングで生理前のイライラの症状が重なることもあるんですよね。
ハーブティーはそのようなタイミングにおいても有効な対策となるのですが
同時に注意しなければならないこともあります。

 

産後の鬱の対策

 

この2つのハーブティーの購入方法

ハーブティーを普段から飲まれている方はそんなに多くないと思うので、
ハーブティーをどのようにして手に入れるのかわからない方もいるかと思います。

 

ちなみにハーブティーは、アロマ専門店や、ハーブティー専門店であればどこでも手に入ります。

 

またはインターネット環境がある方は、インターネット通販でも入手することができるので、私はそちらをお勧めします♪

 

ちなみに専門店では、独自にブレンドして飲みやすい味にするなどといった工夫をされているところもあります。
その中でお気に入りの味を探し出して見るのもいいかも知れませんね!


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