不安になりやすい、暗くなりやすい。これはPMSの症状です!
生理前になると不安を感じやすく、暗くなりやすくなってしまう傾向にありませんか?
PMSの影響によって自分の精神状態が不安定になり、
生理前になると不安を感じやすく暗くなりやすくなるという方は非常に多いです。
そのような傾向のある方に多いのが、恋愛でのトラブルです。
PMSの時は、自分に自信が持てなくなってしまったり、
自分の存在価値を誰かに認めてもらう気持ちが強くなる傾向にあります。
特に、、
・自分の恋人に自分の気持ちを聞いてもらいたい!
・自分が今どこで何をして、どんな状況にあるのかを認識しておいてほしい。
・自分の現状を共有してほしい!
という気持ちがあって、それが少しでも満たされないと、極端に不安が強くなってしまうのです。
もちろんこれは性格の問題でもある場合がありますが、PMSの時になるとそれが増すことがあると思います。
そういう方は、自分の存在価値を見出せなくなってしまうというのが、決定打となってしまいます。
女性は自己卑下する傾向がもともと強い生き物なんです。
世界的に男女を比較しても、女性の方が自己卑下の傾向が強いと言われています。
例えば女性は、男性が浮気をすると、
私が悪かったんだ。
と思うことが多いそうです。
他にも・・・
私が夫にの要求に応えてあげられなかったのがいけなかったのかな。。
と考えるような傾向にあるそうです。
そして自虐的に自分をおとしめてしまう傾向がとても強いんです。
それはまさに自分の存在価値に不安を抱きやすいからということにつながってくるんです。
私って一体何なんだろう。。
私にはどんな存在価値があるんだろう。。
そう思いやすい傾向にあり、それがPMSのピークに達するんです。
存在が危ういから、何についても不安に思ってしまうのは当然の結果なんでしょうね。
それから女性というのは、共有願望がとても強い生き物で、パートナーとの人生、感情、生活を共有しているという実感を常に必要としています。
一緒にいる事、その日の出来事や感情を共有することで幸せを感じるのです。
だからこそ、そうでないと、一人ぼっちのような、大切にされていないような不安に襲われてしまうんです。。
世の中の男性にもわかっていただきたいところですよね? (笑)
今の話を共感された方は、PMSの症状が強い可能性が高いです!
もともと不安になりやすくなったり、暗くなりがちな性格なのに、
生理前になるとその性格がさらに強くなるという
悩みを抱えている女性はたくさんいらっしゃいます。
確かにそれらは考え方次第のところもありますが、
PMSをきちんと改善することで、
暗くなりがちな性格が、少しでもポジティブな方に
傾いたという方もたくさんいらっしゃるのです。
さらにPMSの自覚がある方は、その症状が1つではないことが多いです。
以下のページでは、PMSの主な症状についてまとめてあるので、自分の症状と照らし合わせてみてください!
今の自分の現状で何とか我慢していけそう、という方はそのままでもいいと思います。
でもPMSの症状が強すぎて苦しんでいる方は、これから先のことも考えて、PMSを改善する方向に向いたほうがいいと思います。
ここにはPMSを改善するためのアイテムが紹介されています♪
もし悩んでいるならとりあえず知ることから始めてみましょう!
心配性の仕組みを理解しましょう!
あなたは心配性の人とそうでない人の違いって分かりますか??
これは、不意に湧き上がる不安が表れたときに、諦めることができるか、もしくはできなかったか。
これに尽きると思うんです。
確かに、これから先のことというのは誰だって不安になるものですね。
でも、普通でしたら、不安にはなるけれど、それは当たり前のことだからとおもって諦めるものです。
ところが心配性の方は、この不安が心に残ってるいるのがどうしても許せないので、そのためにこの不安を解消しようとします。
誰にもわかるはずの無い、誰にもどうすることもできるはずもない、未来に対する不安を無くそうとするんです。
でも、不安という感情は、元々人に備えられた感性なので、いくら頑張っても、無理な時は無理です。
むしろ適度な不安はあるべきです。
人は不安があるからこそ、備えたり守ったりします。
でも、心配性の方は、そんな適度な不安こそどうにかしようとしてしまいます。
でもいくら考えても不安がなくならない、だからまた余計に考えてさらに心配してしまう。
それを繰り返して何度も何度も同じことを考えてしまう。。
これこそが中々抜けることができない心配性のスパイラルなのです・・・。
あなたは自分のくよくよする性格に悩んでいませんか??